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24時間、調剤漬けの薬剤師。その思考履歴。
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「鉄瓶」
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     「エンツォ・フェラーリ」は、フェラーリの創業者の名です。そして、これはまた車名でもあります。フェラーリ創業55周年の記念モデルの車名です。ご存じの方も多いと思いますが、創業者の名を冠したそのフェラーリのデザインを担当したのが日本人です。


    「フェラーリと鉄瓶」奥山清行(著)

      著者の奥山清行氏がそのデザイナーです。創業者の名を冠する程の車に外国人デザイナーを持ってくるのはとても勇気のいる事だと思います。例えば、「HONDA」がもし「本田宗一郎」という名の車を出すとして、日本人以外にデザインを任せるかな?奥山氏がそのくらいの実力のある人なんだと思います。
     
     著者はアメリカ、イタリア、ドイツなどで仕事をされていたようです。本書ではイタリアでの話が多く、イタリア人の仕事の仕方や性格などについての記載もありました。その中にあった、イタリア人のコーヒーの飲み方の話です。意外ですが、たっぷり砂糖を入れて飲むそうです。たっぷり入れる方がより男らしいとありました。日本では逆に砂糖無しでブラックを飲む方が大人の男のイメージですが、逆のようです。イタリア人は高速のサービスエリアなどでも、人目を意識しながらスプーン4〜5杯の砂糖を小さいカップに入れ、長い時間かき混ぜた後それを一気に飲み干して出て行くという飲み方をマッチョなトラックドライバー等がやっているそうです。
     ちなみに、日本人がイメージするような「ちょい悪系」のイタリア人は少ないともありました。ジローラモはどこから来たんだう?

     本書では氏のデザインに対する考え方だけでなく、職人さんの事や、経営に関する事など内容的にはさらりと読めて面白かったです。ちなみに鉄瓶やロボットのデザインなんかもされています。

     外国語で仕事するってやっぱりあこがれるよね。

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     次回は、「砂糖」です。

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    〜 本日の「ポジティブに生きる!」 〜

    「違う、違う、初めて。」
    | book | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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