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24時間、調剤漬けの薬剤師。その思考履歴。
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「フェルミ推定」
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     企業の面接を受けた事がありませんが、面接の質問にはいろいろなモノがあるようです。

    「日本全国に電柱は何本あるか?」

     こう問われて私はどう答えるだろうか?素直な所を見せようと、「電柱は専門外です。」などと答えるかもしれない。


    「地頭力を鍛える」細谷功(著)

     こういった問いに対して、知っているか知らないかで答えるのではなく、知っている事を駆使して推定するというのが、問題解決に非常に重要なようです。つかみ所のない物理量を短時間で概算する事を『フェルミ推定』と呼ぶようで、本書では「頭の良さ」を鍛える為のツールとしてこの『フェルミ推定』が非常に強力だとしています。「推定」というと大げさですが、「見当をつける」とか「あたりをつける」といった事です。「見当をつける」事の大切さはなんとなく感じていましたが言葉でハッキリと意識できていませんでした。
     先の電柱の件で言うと、単位面積当たりに何本くらいかを仮定して「大体の数を出す」という考え方ができるか?という事を問う質問らしいです。電柱の数を正確に言い当てる事が目的ではなくて、それを推定する考え方ができるかどうかをみているらしいです。
     仕事を進める上で「あたりをつける」というのは、非常に重要な事だと思います。「ここのデータが無いから…」と、その正確なデータを得ることに時間を浪費していては、いつまでたっても結論に行き着きません。枝葉を切り捨てきれない、悪い意味での『お役所仕事』をだらだらと続けるタイプ…私も何人か思いつきます。データを得る事にも経費がかかります。足らないデータにあたりをつけて、大まかな全体像の結論を先に出していくだけで、仕事の進捗が全く違います。
     情報は専門家で無くとも誰でもネット経由で得る事ができるようになりました。一定の経験や知識を身につけると一生食べていける時代は終わっています。頭を使う事…改めて重要だと感じました。

     ちなみに電柱は3300万本(平成17年のデータ)らしいです。

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     次回は、「鉄瓶」です。

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    〜 本日の「ポジティブに生きる!」 〜

    「あれ?俺、今ビーム出した?」
    | book | 11:57 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    こんにちは。面接もいろいろあるでしょうね。
    昔を思い出しました。
    とある企業では、僕の親が薬剤師をしている事に対し、
    「どうせ辞めるんだろ?」
    「辞めません」
    「そう言っても辞めるんだよ」
    というやり取りがありました。
    まあ落ちましたが・・・。(受かっても行くかよ)
    このような質問は自分自身に対することではないので問題がある気がします。わざと怒らせる質問をしてその対応を見たかったのかもしれませんが・・・

    でも、何社か面接を受けるうちに、面接が好きになってました。
    | 薬剤師 in shizuoka | 2008/03/05 10:06 AM |










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