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24時間、調剤漬けの薬剤師。その思考履歴。
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「整理法」
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     生活実用書だけでなく、ビジネス書でこの手の本は多いです。私が知っているのは野口悠紀雄氏「超整理法」からです。1993年の本です。


    超整理法(4)野口悠紀雄(著)

     上の本は第4弾です。初版の出版当時はすごく面白い方法だと思いました。本書に書かれている情報検索についてのメインとなる内容はすごくシンプルです。簡単に書くと分類しないという整理法です。書類を大きい茶封筒(A4が入る)に入れて、時系列的に左から並べるというモノです。そして、書類を使ったらまた左へ戻す。探すのも左から。そうすると、不要な書類やそれに近いモノは右に貯まる。という感じです。

     この本から、「超」〜というのは野口悠紀雄氏の特許みたいな感じでいろいろ出してます。

    ・「超」文章法
    ・「超」発想法
    ・「超」勉強法
    ・「超」英語法
    ・「超」手帳法

     「超」〜がすでに一つのブランドみたいになってる。
     その中にあって、「佐藤可士和の超整理術 」(2007年9月)佐藤可士和(著)はタイトル的に見てすごく勇気のあるネーミングだと思いました。


    「佐藤可士和の超整理術 」佐藤可士和(著)

     佐藤可士和氏はアートディレクター、クリエイティブディレクターという肩書きでいろいろとデザインや企画に携わっている方です。SMAPから携帯電話、公共施設までいろいろと関わっているようです。こういう業界は正確に言うと細分化されているのでしょうが、薬剤師の私からみると「デザイン関係」の仕事と捉えて差し支えないです。
     アマゾンのレビューを見てもらうとわかるのですが、評価が両極端に分かれてます。ざっと見た感じでは同業者からは概ね批判的にとられているように思いました。
     どのジャンルの本であっても、レビューは同業者からは批判的である事が多いように感じます。確かに私の立場でも、薬剤師の方が書いた本にはなんというか、「あら探し」をしてしまう。「いやいや、これ違うやろ〜」という所がないか?という視点で読んでしまう。しかし、それが意外と薬剤師以外の人間から見ると役立つ本や情報だったりする。
     「デザイン関係」の仕事をしている方が書いた本書は、私の立場でみるとすごく面白いと思いました。

     アイデアやデザインを生み出す場所というのは、アイデア本というようなジャンルの本によくその「現場」写真があるのですが、たいがい乱れてます。混沌とした状態をあえて作り出して、情報と情報の今までは無かったリンクを生み出すという感じです。そういう意味では本書は正反対です。ココで本の宣伝動画を見ることができます。本の内容も著者自身が短いですが語っています。動画の背景にあるように著者の事務所は全体がなにかの店舗みたいに整理されています。「ワビ、サビ」すら感じるような空間です。スカッとしてます。本当にココで実務をやってんのかな?と思ってしまう位です。本書に写真が掲載されています。
     書類やモノに囲まれて仕事をしている自分には、見直さなければいけない点がたくさん見つかりました。そういう意味ですごく良い本だと思いました。

     あとは、気付いた点を実行するだけ。(←ココが最大の難所)

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     次回は、「スタバではグランデ」です。

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    〜 本日の「ポジティブに生きる!」 〜

    「ハンカチだよ!」
    | book | 06:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    野口氏のやり方は薬歴(紙です)の保存で参考にしている薬局があります。最近来た人はその生まれ年のフォルダの一番前に入れる。しまうのはすごい早い。でも、薬歴の保存にこの方法はちょっとと思っています。探すのに少し時間がかかる。探す時すぐ探せるといいのに。
    | 薬剤師 in shizuoka | 2007/11/19 9:57 AM |

    佐藤可士和氏については、以前テレビで見たことがあります。そのときはスーツのデザインを手がけていました。いろんな意味で潔い感じがしました。
    仕事場がすごいことになっていますね。ビックリしました。
    | keipapa | 2007/11/19 1:01 PM |










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