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24時間、調剤漬けの薬剤師。その思考履歴。
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「平成男子図鑑」
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     男女が均等に活躍できる職場や職種は確実に増えていると思います。ただ、「男女雇用機会均等法」がどうしたといった感じで、そうではない所の話もよく耳にします。また「法的にはオッケー」な状況を作っているだけだとかね。

     薬剤師はほんとに様々な職場で活躍してます。医薬品はもちろん食品や化粧品、またはバイオテクノロジーの部門など本当に広いです。私は医薬品関係の仕事しか知りません。しかも、調剤関係。その狭い範囲でいうと、他に比べ男女共に本当の意味で均等に活躍できる職場であると思います。(そんな事ないとツッコミが入りそうなので、もう一度書くと「他の職種に比べて」「比較的」です。)男の私から見ると、女性が羨ましく感じる所もあります。いきいきと活躍している女性が多いです。女性の方が患者さんからの受けもいい。気が利かない男では成り立たない職種だと思う。そういう意味で男の薬剤師は気が抜けない。男があぐらをかかないためにも、そういう刺激は必要なんだろうけどね。


    平成男子図鑑/深澤真紀(著)

     今日の本は「日経ビジネスオンライン」に2006年〜2007年にかけて半年位連載されていた、「U35男子マーケティング図鑑」に加筆されたモノです。その時期に「U35男子」の世代です。ですので、ここで言われている男子とは、平成生まれの男子の事ではなく、1970年代生まれで、現在20代半ばから30代半ばくらいの男性を指しているようです。社会人としては、まだ「若手」と言われる世代かな。団塊ジュニア世代です。「豊かな時代に生まれ、あまりがつがつしてない、旧来の男らしさにもこだわらず、10代の時にバブルがはじけて未来に大きな希望も持ってない世代、…」と散々な言われようです。1973年生まれの私がバッチリ収まるので興味を持ちました。

     図鑑なので目次が「男子」の分類の様になってます。

    ・リスペクト男子
    ・お買い物男子
    ・セクシー男子
    ・マッスル男子
    ・mixi男子
    ・オカン男子
    ・花ムコ男子
    ・チェック男子
    ・草食男子
    ・ロハス男子
    ・スピリチュアル男子
    ・ベンチャー男子
    ・ガンダム男子
    ・ツンデレ男子
     ……

     目次だけ見てても楽しいです。挿絵も面白い。「リスペクト男子」「こいつ、マジすげーんですよ。」と言っている所の挿絵がこの本のタイトル的なイラストになってます。(→ココで中身が少し見られる。そのイラストは目次の直後)このイラスト見てこの本買おうかと思った。ここで言っている「リスペクト」は漢字の「尊敬」ではなく、あくまでカタカナの「リスペクト」だそうです。

     アマゾンのレビューにもあるように、確かに「あるあるネタ」と言ってしまえばそれまでなんですが、私はまず「男子」をここまで分類できた事がすごいと思う。(←リスペクトか?)

     全体的に「平成男子」に対して「批判的」とまでは言わなくとも「おちょくって」いる感じはあります。

    ・オトコ同士でお買い物、お食事に行く
    ・オカンが大好き
    ・ウェディングに憧れている
    ・子育て熱心

     こういう風に言われるのは、まあむしろ喜ばれるべき事なんだろうけど、本文的には「おちょくって」いる感じがある。そういう感じがにじみ出てる。簡単にいうと(具体的にそう書いているわけではなく、私感ですが)「男子が女性的になっている。」といった意味合いで書かれてある所が多い。

     「教育パパ男子」「父親の為の子育て雑誌」について書いてあった所では、最近よくみかける雑誌、「プレジデントFamily」「日経+kids」「Aera With Kids」等について書いてありました。

    「父親の力量が試される、受験のマネジメント」
    「我が子が輝く学校選び」
    「子供をダメにする夫婦関係」
    「子供コーチング」
     ……

     こういう雑誌も特集タイトルだけで面白いな。でもこれ「平成男子」世代よりも、もう少し上の世代(大学や高校受験を控えている子供を持っている親世代)に向けているような気もする。しかし、「平成男子」は「教育パパ男子」だと断言してました。

     私が思う「平成男子像」は少しずれていて、「イチロー」「松井」「将棋の羽生」等のイメージです。個人的には第2次ベビーブームを生き残って来た世代のイメージが強かったので、「そんなに弱っちいモノではないよな。」と感じました。ただ、私も「男子の女子化」的な現象は現実にあって、それは今後も加速していく方向にあると思います。未だ行き渡らない「男女雇用機会均等法」の認識へ向けて、「男子が女子化」していくという考えてもなかった方向で、「男女が均等に扱われる」道が開拓されていくような気もした。
     
     * * * * * * * *


     意外と(?)好評だった、「ウンコしてたら呼ばれる。」の法則。その時に書いた、脳科学者・茂木健一郎氏の「人は真実よりも、本当っぽいウソを信じる。」という言葉。それがもつ意味の話「ニセ科学」について書いてみたいです。

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     次回は、「本当っぽい水」です。 

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    〜 本日の「ポジティブに生きる!」 〜

    「この出っ張りの事かな?」
    | book | 05:20 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    作成途中の記事を掲載していました。スミマセン。

    訂正致しました。
    | hi-bo | 2007/10/22 1:30 PM |

    僕もいわゆるその世代なのですが、雑誌とかでも損している世代とか結構な言われようですね。バブル世代と現在の世代の挟まれたこの世代は、しっかりしている人が多いのではないかと思っています。
    | keipapa | 2007/10/23 7:19 PM |










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